まったく予期しないところから「クイーン」だの「フレディ・マーキュリー」だのって言葉が耳に飛び込んできて、何だかおかしくなりそうです。

先日も通っているテニススクールで、僕と同世代の女性の方が少し上の男性コーチの方に「ボヘミアン・ラプソディ観た?すごい良かったわよ。奥さんと行くといいわよ」っと、練習中に唐突に言いだすのを耳にして、ひっくり返りそうになりました。

ブログを読んでいればクイーン、FMを聞いていればクイーン、ニュースを見ていればクイーン、卒業生からもクイーン、現役学生からまでクイーン。

こんな時代が来るとは。。。こんなにクイーンを褒めあげる人たちが増えると、「いやいや、それほどのものでもないでしょ」と言いたくなるあまのじゃくな僕であります。

中学校時代、クイーンばかり聞いていた自分は自他共に認めるクイーン好きでした(今でも)。

高校2年夏から交換留学で1年間、アメリカに行っていた時、自宅から連絡が入りました。

「N君から電話があったよ。クイーンがテレビに出てるよって」

映像でクイーンを観られることが滅多になかった時代。たまたま観ていたテレビにクイーンが出てきて僕のことを思い出してくれ、しかも、それほど親しかったわけでもないのに中学の同級生だったN君はわざわざ電話で教えてくれたのでした。

N君とはその時もちろん話せませんでした。考えてみれば彼とは卒業以来一度も話していないのでお礼も言っていません。FacebookもLineもない時代。着信履歴ももちろん残らない。電話番号がどこかに行ったり引っ越したりしてしまえばそれっきりでした。そもそも中学校時代もあまり話した記憶がないのですが、僕が無類のクイーン好きだと覚えていてくれて、わざわざ(当時の固定電話で)親切に知らせてくれたN君。その後どうしてるのかな。。。

今もクイーンが出てくるたんびに思い出してくれてる・・・わけはないか。今クイーンが出てくるたんびに電話してくれるとしたら大変なことになるね。もう電話は必要ないんだけど。。。