SDGsは国連の場で全会一致で決めた人類共通の17の目標群です。2030年を達成期限としているので、よくバックキャスティングなのだと言われます。でも、本当に大切なのは、コーチング風に言うと「2030年にどんな世界に生きていたいですか」という問いだと思います。そこで思い浮かぶイメージをしっかりと感じながら、「今ここでできるアクション」をとっていくフォワードキャスティング型で捉えるのも十分ありだし、そのほうがワクワクすると思っています。

2030 SDGs(カードゲーム)のイベント開催を希望される方は、直接ご連絡ください。ビジネス向けに特化されたもの等をご希望の場合は、ご要望をお伝えいただければ適任のファシリテーターを探しておつなぎします。また、イマココラボさんにお問い合わせいただければファシリテーターを紹介してもらえる場合があります。

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※いろいろな回のイベントに関連するものが入っていますので、ご参加いただいた回には出てこなかった話に関連するリンクも含まれています。

☆「2030 SDGs」の開発元

イマココラボ

☆別バージョンのSDGs関連カードゲーム

金沢工業大学 ※学生もかかわって作られたものです。

地方創生バージョンのSDGsカードゲーム

☆SDGs全般

国連広報センター  ※目標ごとのわかりやすい説明などもあります。

2018年時点での達成度報告書の概要日本語訳

総務省のサイト  ※日本政府の公的な文書や資料にアクセスできます。

お目にかけた「指標」の例は、「指標仮訳」というところにあります。

指標仮訳

☆「自分起点」を考える例に関連して

・牛肉と環境負荷について

「世界は壊滅的な気候変動を回避するために、肉の消費量を大幅に削減することが不可欠」

http://www.afpbb.com/articles/-/3192970

http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0905/200905_070.html

・パーム油と森林伐採について

https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/2484.html

・スマホと希少金属とコンゴ民主共和国の内戦について

https://www.huffingtonpost.jp/kanta-hara/540_media_b_10214318.html

※著者は執筆時、早稲田大の学生でした。

☆見える化の工夫

経団連のSDGsサイト

・国連と別に独自にSDGsの「見える化」を実践している例

http://sdgindex.org

☆投資や寄付の役割

投資はネガティヴに方向付けられると邪悪なパワーになりますが、ポジティブに向ければとてつもないパワーを発揮します。企業の動きが変わってきているのも、大きな機関投資家をはじめとする投資界の変化が背景にあります。

河口真理子『ソーシャルファイナンスの教科書―――「社会」のために「あなたのお金」が働くということ』

駒崎弘樹『「社会を変える」お金の使い方 ― 投票としての寄付、投資としての寄付

マイクロファイナンスのKIVA

 KIVAは、遠い国の自分が応援したい個人やグループを自分で選んで融資できるサイトです。誰でもできる今世紀型の顔が見える国際協力です。お金のパワーを活かせます。

※このサイトを使ったチャリティの英語レッスンも開催しています。ホームページに案内を掲載しています。よろしければぜひご参加ください!

☆「具体的に」考える

 英語圏の学校では、ライティングやプレゼン練習の際、「具体的に」”Be specific”としつこく言われます。僕もそうですが、東アジア圏の人間は、だいたいこれが苦手です。これができるようになると、とりたいアクションをとりやすくなります。終わってしまったのですが、下記の講座が、自分の「具体的な行動」からSDGsを考えるとてもよいものです。また行われるかもしれません。

【講座】アイスクリームと猫と小さな政治 あなたの暮らしがSDGsを実現することになるための3つの法則

 この講座の下敷きになっているのは、事実質問をかさねていく「メタファシリテーション」という対話法です。下記の講座で学べます。僕も学んで、コーチングに活かしています。

【講座】メタファシリテーション講座 ステップ1〜3

メタファシリテーション(対話型ファシリテーション)とは

 下記の本でも学べますが、実際にやってみる練習を重ねることで、その難しさと奥深さ、そして大切さと効果を実感できます。

対話型ファシリテーションの手ほどき

途上国の人々との話し方―国際協力メタファシリテーションの手法

☆人類は良くなっているというメッセージ

 問題はいっぱいありますが、目の前の問題に圧倒されていると長い歴史的スパンや大きな構造を見ることを忘れがちになりますよね。人間は良くなってきている。無理して信じる話ではなく、データでしっかり示されているものを噛み締めながら、問題に挑戦するアイディア探しをしたいです。

ビル・ゲイツの2017大学卒業生へのメッセージ

このメッセージの中でビル・ゲイツが薦めている本。

スティーブン・ピンカー『暴力の人類史』

Our World in Data ※人類の現状を知るのによいデータを集めたサイト

ハンス・ロスリング他『ファクトフルネス』 ※最近話題になっている本です。

☆義務感・罪悪感から願いや望み、ワクワクへ

 「・・・しなきゃいけない」「・・・しないとダメ」「・・・するべき」を「・・・したい」「・・・することを(自分が)選ぶ」に変えていく話は、実はコーチングというものの話です。下記の本がまとまっています。日本語タイトルはちょっとうさんくさいですが、英語原題はPositive Intelligenceで、内容は素晴らしいです。このテーマだけで研修ができるくらいです。

シャザド・チャミン『スタンフォード大学の超人気講座 実力を100%発揮する方法―――ポジティブ心理学が教えるこころのトレーニング』

下記に僕自身のコーチングについての背景を簡潔にまとめてあります。

提供するコーチングの背景

☆「誰一人としてとり残さない」の意義

 日本の社会は、環境、医療、貧しい人の支援といったテーマには反応するのですが、人権、政治的自由、民主主義といった政治が絡む話を避ける傾向があります。SDGsの17目標が全部期限内に達成できたときに、下記のような状況もなくなっているのが、「誰一人としてとり残さない」というSDGsの理念だと思います。そのためには政治も考える必要があります。

ブレイン・ハーデン『北朝鮮 14号管理所からの脱出』

著者ブレイン・ハーデンのウェブサイト

“We Will Force You to Confess” Torture and Unlawful Military Detention in Rwanda”

Human Rights Watch  ※上記の報告書を出版したNGO

☆チェ・ゲバラの映画

※本当はドキュメンタリー番組に素晴らしいのがあるのですが。。。

『モーターサイクル・ダイアリーズ』

チェ 28歳の革命

チェ 39歳 別れの手紙

☆話のタネ

Workaway

わが家に滞在する外国人旅行者の大半はここから来ます。私たちもカンボジアやウガンダに行くのに使いました。類似サイトはいくつかあります。Woofsは有機農業に本気の人向けです。Workawayは何でもありです。もちろん、滞在先も手伝い側もピンキリですので、賢く選ぶ必要はあります。

Workaway内の私たちのプロフィール

・お越しいただいた拙宅の住所、「二俣尾」が村上春樹の小説『1Q84』に登場している件について

http://www.midori-kikaku.com/blog/?p=1326

https://www.tabibun.net/scene/b/13/2065.php